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ぬるめの世界

ブログタイトルをスタイリッシュなのに変えたいが、いいのが見つからない

間違えていますよ。

大学に長く居過ぎた結果、大学院生としての生活も2年目の終わりを迎えつつあります。というか終盤です。現在所属している研究室では、自分達の下に人間がいたりいなかったりする状態になっていたりで、色々な面倒を見る必要、例えば学部生の学位論文の添削を行う必要が生じてくる。他にも、なんらかの助言まがいのことを言ってみたりすることもあるな。もちろん、それとは別に自分の修士論文も書ききらないといけないし、年明けはすこし忙しめの日々を送りつつある。

その状態で、学部生の人々に対して次の感情を抱くことがある。「自分みたいな人間に見てもらって大丈夫なのか?、この人は。」と。

僕は勉強なんて全くわからないし、優秀でかつ学術的な成果を挙げている人間はいくらでもいる環境で、「あえて"私"を頼る意味とは何なのか?」とかなり真面目に問いたくなる時がある。「あなた達は見るべき/相談すべき人間を間違えているんじゃないですか?」「優秀な人間と凡人以下の区別がつかないのですか?」「…あなたは大丈夫ですか?」など。

例えば発表といった場においては、他の人々は「できあがった/完成されたモノ」だけを見るので、私に対して悪くない印象を抱くのかもしれない。だけどそのせいで、多くの人々に"自分"に対する間違った認識を植え付けることに繋がってるんじゃないか。僕の行動は、他の人々を騙すことに繋がっているんじゃなかろうか。ひょっとすると僕は、既に結構な人々を騙していて、取り返しのつかないことをしているんじゃなかろうか。毎日少しずつ欺瞞を積み重ねていくうちに、自分で自分のことが本当に嫌になってくる。

だけど今は、修士論文を書いたり授業の宿題をしたりと、やることが色々ある。タスクが色々ある。そのおかげで、色々と深く考えてテンションが下がる時間もないから少し助かる。
そういう意味では仕事は、僕の場合だと"なすべきこと"なのですが、あってもいいものなのかもしれない。そういう風に思える最近