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ぬるめの世界

ブログタイトルをスタイリッシュなのに変えたいが、いいのが見つからない

ものが少ないほうがいいとか,趣味がどうとか

¶ 本を読んだ.

日本のデザイン 原 研哉著

何もないという簡潔さこそ,高い精神性や豊かなイマジネーションを育む温床であると...(略)

豪華さや所有の多寡ではなく,利用の深度が大事なのだ.

どうでもいい家財道具を世界一たくさん所有している国の人から脱皮して,簡潔さを背景にものの素敵さを日常空間の中で開花させることのできる繊細な感受性をたずさえた国の人に立ち返らなくてはならない.

→「めっちゃわかるわーそれ!それな!」と感じた.色々なものを持っていても,使わないと意味がない.近年流行りのミニマリストと絡めていいたいことがあったけど,あんまり考えがまとまらなかった.

 

¶ 個人的に思ったりしたこと,かねてから思っていたこととか

ものを持つことは,物質的は豊かになる一方で,精神的・肉体的に堕落することであのではなかろうか.車とか最たる例じゃね.

車は,遊びやデートに使うと非常に便利なツールだけど,車ありきの生活になれると,「遊ぶことにあたま使ってないな,このままじゃアホになる」と思ったりしてしまう.その上,機械的な性能をしっかり維持しようと思ったら,工具,予備部品,消耗品などを持たないといけないし,なんだか結構萎える.かといって,全く乗らないのも維持費だけかかるし,もったいないかなぁとも感じる.

 

※友人らがカーオーディオの沼に引きずり込もうとしてくるけど,あれはお金がかかりそう以前に,どうやらこの趣味は好きにはなれそうにないぞ,と勝手に思っている.

スマートフォンタブレットを始めとする今日の電気機械は,多くの機能がひとつに集約されている(多機能化).一方,カーオーディオは,オーディオデッキ,アンプ,スピーカー,ウーハー,ツイーターなど,高機能単機能のものを複数組み合わせるスタイルであり,必然とモノの所有を強いられる.そして,カーオーディオにハマるということは,”ブランド”,”モデル”といったマウンティングの世界へ身を乗り出すということも意味する.趣味性の高いものは,”組み合わせ”,”ブランド”,”モデル”が重要視されるのだろう.鉄道模型アクアリウムなどもこれに似た何かを感じるよ.

ただ自分の場合は,「自分の考えた世界を想像する」よりは,「与えられた条件下で自分を思い通りにコントロールする」のが好きなタイプなんだろうなぁと,そんなことを考えたり考えなかったりしたら寝る時間になった.夜が短い.空が目を閉じt