色々とありまして。ちょっと調子を崩してしまい、先生から中程度のうつの状態だと診断書され、今は治療中となっている。薬を飲み始めてから劇的に元気になった、ということはまだない。
気分は相変わらずひくいところにいる。
ただ、以前のように底まで落ちていく感じは少し薄くなった気もする。その代わり、とても眠い。
夜は21時半くらいに寝て、朝5時半くらいに起きる。
8時間寝ているので、睡眠時間だけを見れば、むしろよく寝ているほうだと思う。それでも昼間に眠い。通勤中にも眠るし、昼休みにも眠る。休日なら、ちょっと横になったつもりが、そのまま眠っている。また、眠気以外にも薬の副作用らしいものもいくつかある。
先日の診察で先生にそのことを話したら、先生もそこを気にしていた。今のところ薬は変えず、もう少し様子を見ることになった。
薬の効果を判定するにはもう少し経過をみる必要があるらしい。それまでにどのくらい回復するか、副作用がどのくらい続くかを見て、必要ならば薬を変えるとのこと。
「もし副作用が続くようであれば、副作用の少ない新しい薬もありますよ」とも言われたが、今回は様子見。
制度も使うことにして、提出するための診断書をお願いした。
こうして書いてみると、ずいぶん病人らしい生活をしているけれども、仕事には行っているし、ご飯も食べる。家では家族との時間を過ごしている。
最近、職場の人間関係についても、少しだけいろいろ考えた。
人と人が働いている以上、誰と誰が仲がいいとか、誰が誰を苦手にしているとか、そういうものは仕事の端っこから普通に入ってくる。誰かのちょっとした態度が気になったり、妙なことを言われた気がしたりする。「別に気にしなければいい」と思うのだけれども。
それと、最近改めてわかったことには他にもいくつかあるのだけれど、その中でも意外だったのは、自分というものが思っていたよりずっと身体に引っ張られているということだった。
こうなる前は、精神は身体からまったく独立していて、意思でどうにかするものだと思っていた。実際には、眠いと考えられないし、疲れると人に優しくできない。気分が落ちると、昨日まで普通にできていたことが急に面倒になってしまい、手につかない。何も考えたくなる。当たり前のことなのだろうけれど、自分で体験してみるまで、あまりよくわかっていなかった。
そのうち少しずつ、元に戻るのかもしれない。あるいは「元に戻る」というより、今までとは少し違う自分になるのかもしれない。そのあたりはまだわからないけれども。