車ってなんやかんやで維持するのに時間と費用を工面している。ガソリンを車のタンクに注ぐ、洗車する、車内を掃除する、オイル交換する、車検を通すなどのルーティンは別としても、まぁまぁ色々と細かい事をしている。ある種車弄りが趣味として認知されているのかもしれないが、いかんせんDIYだと時間がかかるわであんまり良い趣味とは言えないし、もはや趣味ですらないのかもしれない
インバーター購入(車内でノートパソコンとを動かしたかった。後に売却)
ドラレコ取り付け(あおり運転とかがブームになっていたので対策として)
運転席と助手席にフットランプを付ける(意味はない)
ポジション球を白いのに変える(切れたので)
ロービーム灯も白いのに変える(切れたのど)
室内灯を何故か白に変える(球が余っていたので)
ワイパー交換(定期)
ナンバープレート交換(譲渡、転居)
貰ったホイール+冬用タイヤ(通勤に使っていたので)
補機バッテリー(バッテリーがあがったので)
急速充電用のシガーソケットを購入(スマホ、というかiPhoneSEのバッテリーが死んだので充電必須。恐らく新しい何かを買ったほうが良い)
クルコンスイッチ取り付け(長距離運転時に足を吊った経験から欲しくなったので。後に故障し、直していない)
タイヤ交換(定期)
ドラレコ交換、リアカメラ増設(前のが壊れたので)
シガープラグの取付箇所を増設(ドラレコを起動しつつ電話も充電したかった)
プラグ交換(整備工場へ依頼)
ATF交換(定期、整備工場へ依頼)
USBポート増設(意味はないと思いやめた。)
ホーン交換(意味はないがかねてから変えてみたいと思っている、マジで無駄だと思う)
ウーハー取り付け(意味はないがry)
カーナビ取替え(古いので替えたいとは思う。DIYの精神でやってしまうのか、古いまま割り切って使い続けるのか)
車というのはよくできたモノだと感じる。
プライベートな空間を確保しつつ、移動ができる手段である。家族単位で移動するにちょうどよい。ただし、昔々原付やバイクを運転していた時期のような熱量を(車に対して)かけることはこれから先もうないだろうなぁ…とうっすら感じている。なんだか寂しい。運転席に乗る時、単なる移動手段と認識していて、憂いを取り去る感じがないものね。高揚感もない。…特急電車に乗って移動する直前の方がまだ心が動いている気がする。自分のチカラで大きな力を制御するのが楽しい(運転する)というより、自身はその結果だけ享受したい(移動する)といったように変化しているのだろうか。