ルーティンに組み込むと、日々の手触りを失う。ということを言及したかったはずなのだが、この三連休でこれについて少し整理してみたところ、どうやらデジタルツールのことに限ったことのような気がしてきた。

 

起きたらスマホで前日のニュースをチェックするとか、通勤時間中にポッドキャストをきくとか、空き時間にブログを読み漁るとか、そういう類をルーティンに組み込むと、せっかく色々な情報をインプットしているはずなのに何故か手触り感がゼロになる気がする。何故かはわからん、情報を消費しているという感じかも。

 

文字を追っかけているだけというか、場合によってはインスタの写真や動画だったり、PodcastとかVoicyの音声だったりするので、ありとあらゆる形で情報を消費している。ここ数年の疲れの一因である気すらしてきたな

 

 

 

ある程度整理して紙やらネットやら、自分の外に出しておけば、負荷がいったん軽くなるはず